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  • 景観園芸は園芸のスペシャリスト集団です!

研究会の考え方

(1)積極的な取組を自ら実施する多様な事業者を支援する

景観園芸業界を取り巻く厳しい環境の中、また業界の構造的な問題を超えて、自社の経営資源を注力するとともに、多様な主体との積極的な連携を図ろうとする意欲的な事業者を支援する枠組みとして、ひょうご景観園芸産業交流・ネットワークシステムを位置づけることが必要と考えます。

(2)参画のメリットを事業者に対して明確に提示する

新たな事業等への取り組みは、特に経営資源に限りのある中小事業者にとっては資金面、人材面等からも容易ではありません。例え様々なアイディアや意欲を有していても、新たな事業に踏み出せないでいる事業者も多いと思われます。ひょうご景観園芸産業交流・ネットワークシステムは、こうした事業者が新たな一歩を踏み出すことができるよう、彼らのニーズに沿った支援のプログラムを展開していくことに加えて、交流・ネットワークシステムへの参画に対するメリットを明確に示していくことが必要です。

具体的には、新たな事業に取り組む意欲ある企業に対して、業界の動向やマーケットニーズを的確に提供することや、ビジネスマッチング、技術移転サポートなど、外部資源との連携も含めた多様な経営支援を総合的に実施していくことが必要と考えます。

(3)地域と深く関わる仕組みとして構築する

ひょうご景観園芸産業交流・ネットワークシステムが支援する企業コンソーシアムについては、そこから生みだされる新事業が地域にとって様々なインパクトを生みだしていくような形になるのが望ましいと考えられます。すなわちコンソーシアムに地域企業の積極的な参加を促すことはいうまでもないが、新たに展開される事業が、地域雇用への貢献や地域関連産業との積極的な連携を生みだすことが期待されるのです。

このため、ひょうご景観園芸産業交流・ネットワークシステムの支援の枠組みの中には、地域でのビジネスプランの公募によるコンソーシアムの形成支援や、地域企業とのビジネスマッチングの支援など、地域と関わる仕組みを構築していくことが望ましいと考えます。